子どもでもわかる「株」とは?
「株(かぶ)」とは、かんたんにいうと会社の一部を分けたものです。
会社を大きなピザに例えると、ピザを切った1ピースが株。
そのピースを持っている人のことを「株主(かぶぬし)」と呼びます。
つまり株を持つということは、
その会社の小さなオーナーになるということです。
なんで会社は株をわけるの?
会社は、みんなからお金を集めることで
・お店をふやす
・新しい商品を作る
・サービスをよくする
など、成長することができます。
そのために、会社は株を発行して、
「会社を応援してくれる人」を募っているのです。
株を持っていると何がいいの?
株には、お金が増えるチャンスがあります。
主に2つの方法があります。
1. 株の値段が上がる
例えば、1株1,000円で買った株が、あとで1,500円になったら、
500円もうかったことになります。
2. 配当金(はいとうきん)がもらえる
会社が利益を出したとき、ありがとうの気持ちとして、
株主にお金をわけてくれることがあります。
それを「配当」といいます。
※すべての会社に配当があるわけではありません。
株価はどう決まるの?
株の値段=**株価(かぶか)**は、
その会社が人気かどうかで変わります。
- 人気が出る → 株価が上がる
- 人気がなくなる → 株価が下がる
人気は、ニュース、決算、商品のヒットなど、いろいろな理由で動きます。
子どもでもできる「株の見かた」
大人のように売り買いはまだできませんが、
興味を持つことはできます。
- 好きなお店や商品はどこの会社?
- その会社は何をしているの?
- その会社はこれからも必要?
こういう視点を持つだけで、将来役立つ“経済の目”が育ちます。
株にはリスクもある
株は良いことだけではありません。
- 株価が下がることがある
- 投資したお金が減ることもある
- 倒産すれば株の価値がなくなる場合もある
だから、株はゲームではなく現実のお金のお話です。
親子で楽しむ株の学び方
おすすめは、日常生活から考えること。
- スーパーの商品
- 好きなアニメやゲーム会社
- よく行く飲食店
- 家にある家電メーカー
「これはどこの会社?」と親子で調べてみると、
お金の勉強がぐんと身近になります。
株の勉強をすると身につく力
- お金のしくみがわかる
- ものごとを長く見る力が育つ
- ニュースや社会に興味が出る
- 自分で考える習慣になる
株は、将来の選択肢を広げる“人生の知識”でもあります。
子ども向けまとめ
- 株=会社の一部
- 株主=会社のミニオーナー
- 利益は「値上がり」「配当」
- リスクもある
- 興味を持つことが第一歩
株は大人だけのものではなく、
子どものころから知っておく価値のある学びです。
注意書き(安心のため)
※この記事は教育目的であり、投資行動をすすめるものではありません。
※投資は損失が出る可能性があります。判断は大人と専門家へ。



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